うさぎP

好きなことを書き綴ります

ドグマとTOHJIRO監督のこと

 

 ドグマとTOHJIRO監督について、

かなりヤバいものである。

 

出会ったきっかけは

レンタルで「第3回 D-1クライマックス公開オーディション」を見た。

 

 

それを見たときはドグマのこともよく知っていなくて、

なんとなく裸の女の人がずらーっと並んでいるパッケージが気になって

借りた。

 

まったくヌケる内容じゃなかった。

 

内容的には、60人以上の女優さんが、

一人ずつ監督の前でアピールをして、

それぞれの監督に選ばれた女優さんが

監督と一緒にビデオを撮ることになり、

その撮ったビデオの売り上げ本数を競う内容。

 

 

見ておいてなんなんだよって思われるかもしれないが、

見るのが辛かった・・・。

自分はこういうことできないとかそんな腐った気持ちではまったくなくて、

なんだろう・・・ 

 

 

AVに出るっていうのはこれくらい覚悟があって、

女優さんも男優さんも監督も傷つく覚悟で本気でやってるんだって思った。

 

一人一人、もう身体も全部さらけ出して、

エロアピールをしていく中で、

 

女優の泉まりんちゃんが、

どうしてもDー1はTOHJIRO監督に撮ってもらいたいって言ってて、

 

怖そうな監督がいっぱいいる中で、

私はTOHJIRO監督に撮ってもらいたいって言うの。

TOHJIRO監督に撮ってもらえなかったら、いいって。

 

もう会場が大バッシングで、それでも自分の意志を絶対曲げなかったわけよ。

 

TOHJIRO監督も、大バッシングの中、

二倍売って勝負するから、泉まりんちゃんと、

もう一人、日高ゆりあさんを撮ることに決めたのよ。

 

男だよ。

 

そのあと公開面接で、

この二人を緊縛して、吊り上げて

ムチを打って「お父さんと呼べーーー!!!!!!」って叫んで、

もう

狂気のTOHJIRO愛だよ。

 

すぐにスイッチが入って、

泣いて、よだれ流しながら、痛くて、気持ちよくなって、痛くて、

女優さんも見ている側も世界に入り込む。

中途半端じゃなくて、マジだから。本気だから。

 

まったく演技じゃないAVって始めて見て、

ああ、ドグマってすごいな、TOHJIRO監督、ヤバいなって思った。 

 

 

 

www.dmm.co.jp

 

 

AVがネットで無料で見れるようになってて、

ポルノが安い値段で叩かれる時代。めちゃめちゃ嫌である。

 

AVの世界は自由で、束縛がなくて、

だからこそこの世界でしかできないことがあって、

その世界でしか見えないものがいっぱいあって、

その中で本気でやっている人がちゃんといる。

 

まだ20年くらいしか生きていないけど、

マジなことってむちゃくちゃ少ないよ。

 

自分がやってる仕事だったり、人付き合いだったり、

なんでも常に自分が傷つかないようにセーブしながら、

手抜きしながら中途半端に生きている気がする。

親や世間体を守りながら、

その価値観を捨てきれないまま生きている気がする。

 

 

そんな中で、たまにマジなものに出会うと

うれしいよ。

 

 

これを書こうと思ったのは、

最近TOHJIRO監督が30年前に撮った

映画「ゴンドラ」のリバイバル上映があったからです。

「ゴンドラ」もむちゃくちゃよかったので、

また次の記事でちゃんと書きます。